[侍梟] 松山城が燃えている。

2017年2月14日、日本時間22時
閉ざされていたサーバーはカプセラを受け入れ、同時にフォータイザーのセルフリペアタイマーがカウントダウンを初める。各勢力は艦隊を早急に編成し、突入の合図を待っていた。

まず、ここに至る経緯を紹介しなければならないだろう。
2017年2月7日21時、突如我々の家であり前線拠点であるフォータイザークラス要塞が、Project.MayhemとSnuffed Outにより攻撃を受けた。ArtyMacharielとGurdianによる堅固なFleetは、いとも簡単にフォータイザーのシールドを打ち抜き、1回目の強化タイマーを迎えた。

翌日、強化時間が終了し攻撃可能となったフォータイザーに、敵はArtyMacharielFleetと遠距離攻撃のCV4隻を差し向けた。
我々はCDDとConfessorからなるFleetを投入したが、練度不足・火力不足等から明らかに勝利は見込めず、フォータイザーのアーマーは失われ、最後の強化時間を迎えたのである。

そして最後の強化時間が終了する2月14日、この日はEVEonlineのアップデートが行われる日であった。
この日に備え、我々は日本人のPvPCorp・Allyに協力を頼み、多くの人がその声に応え、60人を超える規模の艦隊をスタンバイさせていた。
我々はCCPがいつものようにピザに舌鼓をうっているのか、掃除機でケーブルを引っ掛けているのか知らないが、ダウンタイムがエクステンドする可能性を考え、早めにDiscord上の作戦室に集合していた。
結局は予想通り、ダウンタイムはエクステンドされ、再開時間も分からない中で艦隊行動の確認を行っていた。
一通り終了し22時も近づいてきた頃、流石にもう待てないということで、22時30になったら待機を終了する旨をFCが伝達する。皆は雑談やSisiでのファイトなどで時間を潰していた。

突如、あるメンバーの一言で我々は慌ただしく動き出す。
「サーバーが上がったぞ」
この言葉を聞いてすぐ、私はキャラクターをログインさせ、イコスキオシステムのフォーターザーの時間を確認した。
「リペアタイマーのカウントダウンがはじまっている」
私の確認を待つ間、既に艦隊を編成していたFCは、Titanの前に艦隊を整列させた。
艦隊はLegionとLokiを中心とし、サブにOmenNIを据えたArmarrCL Fleetだ。火力不足を理解していた我々は、さらにCV6隻とFAXのAposleを1隻用意していた。
遠距離に敵CVがランディングし、フォータイザーに攻撃を初め、リペアタイマーが停止する。アサカイへのゲートが眩く光り、ローカルにRedStandingのパイロットが多数映る。クロークを解除した敵は、ArtyMacharielとGurdian、そしてサポートのT3CLとNestorからなる強力なFleetであった。

FCは敵Macharielの至近でのCyno点火を指示し、それが1隻のProteusにより成された。
Liviathanからのブリッジが上がり、艦隊が送り込まれ、戦場が生まれた。
速やかに交戦が開始されたが、MacharielのArtyはトラッキングしきれず、ボレーで我々の船を落とせないが、我々の火力も不足しておりこちらも落とせない膠着状態へと陥った。
敵もApostleを1隻投入してきたが、フォータイザーのミサイルが彼に向けられ、20,000を超えるDPSで素早く排除される。
敵はT3CLからOmenNIにプリマリーを変更したことで、我々のDPSは削られていった。

その時、遠距離の敵CVの真横にCynoが焚かれる。NC.がAutoCannonMacharielFleetを投入してきたのだ。アラインを完了していた敵CVはワープアウトを行ったが、1隻は捕まり彼らの餌食となった。
これにより、制空戦闘を行っていた我々のCVは、戦闘機を対艦用に切り替え、満を持してブラスターを敵Fleetに撃ち込んでいく。
既に勝敗は決した。
DPS、頭数、サポート艦の数で上回った我々防衛側は、残った敵を排除する仕事に取り掛かった。
生き残っている敵はワープアウトし、数隻の船が取り残され、完全に戦闘は終了した。
数分後、フォータイザーのリペアタイマーはカウントダウンを完了し、自己修復が行われ、完全にセーブされた。
この勝利は、協力していただいた各Corp・Allyがひとつでもかければ達成できなかったであろう。
彼らには心からの感謝と敬意を表したい。
http://evf-eve.com/services/brcat/?s=45337&b=7428268&e=90&t=eeb

戦闘の詳細は、FCのRollstone氏がアップロードしている動画があるので見てもらえたらと思う。

最後に、動画の内容で一言行っておこう。
「かみまみた」

筆者 : melilot nibe

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